Accessのナビゲーションフォームについてお探しですね。

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Accessでタブ式メニューを作ろう!ナビゲーションフォームで簡単スッキリ画面作成

Accessでテーブルやフォームをいくつも作ったはいいけど、「これ、どうやって使いやすくまとめたらいいんだろう?」って悩んだことありませんか?せっかく作った機能も、使う人が迷わずサッと目的の画面にたどり着けないと意味がないですよね。

そこで大事になってくるのが、わかりやすい「メインメニュー」です。

今回は、Accessに最初から備わっている「ナビゲーションフォーム」という機能を使って、まるで市販ソフトみたいなカッコいいタブ式メニューを作る方法をご紹介します。

難しいプログラミングは一切不要!マウスでポチポチするだけで、誰でも簡単にプロっぽい画面が作れちゃいますよ。

ナビゲーションフォームって何がすごいの?

ナビゲーションフォームは、比較的新しいAccessに追加された、とっても便利なメニュー作成機能です。

昔は、空っぽのフォームにボタンをいっぱい並べたり、「タブコントロール」っていう部品を使ったりして、なんとか工夫してメニューを作っていました。

でも、これらの古いやり方には結構困った問題があったんです。

ナビゲーションフォームを使うと、こんないいことがあります:

– **画面がパッパッと切り替わる** – 別ウィンドウを開いたり閉じたりせず、1つの画面内でスムーズに操作できる
– **動きが軽い!** – 選んだタブの内容だけ読み込むから、重たくならない
– **見た目がオシャレ** – プログラムを書かなくても、今どきっぽいデザインのメニューが作れる

特に注目なのが、**動作の速さ**です。

昔ながらのタブコントロールだと、見えてない裏のタブの内容まで最初に全部読み込んじゃうので、データが増えるとメニューを開くだけでめちゃくちゃ時間がかかってました。

でもナビゲーションフォームなら、クリックしたタブの内容だけをその場で読み込む賢い仕組みなので、サクサク動くんです。

ネットワークで複数の人が使う場合でも快適ですよ。

作り方はとっても簡単!基本の手順

それでは実際に作ってみましょう。

まず画面上の「**作成**」タブを開いて、「フォーム」のところにある「**ナビゲーション**」ボタンをクリックします。

すると、どんな形のメニューにするか選ぶ画面が出てきます。

主な種類はこんな感じ:

– **水平タブ** – 画面の上にタブが横に並ぶ。

一番使いやすくてオススメ!
– **垂直タブ(左)** – 画面の左側にメニューが縦に並ぶ
– **水平タブと垂直タブ** – 大きな分類を上で選んで、細かい分類を左で選ぶ2段階式

初めて作るなら、シンプルで見慣れた「**水平タブ**」を選ぶのがベストです。

選んだ瞬間に、タブの枠組みが自動で表示されます。

次に、画面上に薄く「新規追加」って書いてある部分をクリックして、表示したいメニュー名(例えば「顧客登録」「売上確認」など)を入力してEnterキーを押します。

すると、また隣に「新規追加」が現れるので、同じようにどんどん追加していけばOK。

これだけでメニューの骨組みができちゃいます!

タブに中身(フォーム)を入れよう

タブの名前を付けただけでは、まだ中身が空っぽです。

次は、各タブをクリックしたときに表示される画面(フォーム)を設定しましょう。

この中身のことを「**サブフォーム**」って呼びます。

設定方法は2つあります:

方法1:プロパティシートで設定(きちんと派)

1. 設定したいタブをクリックして選ぶ
2. キーボードの**F4キー**を押す(または右クリック→「プロパティ」)
3. 右側に出てくるプロパティシートの「**データ**」タブを開く
4. 「**移動先の名前**」という項目の▼をクリック
5. 一覧から表示したいフォームを選ぶ

方法2:ドラッグ&ドロップ(お手軽派)

画面左側のナビゲーションウィンドウ(オブジェクトがズラッと並んでるところ)から、表示したいフォームを**マウスでつかんで、タブの上にポイッと落とす**だけ!これだけでも設定完了です。

全部のタブに中身を入れたら、画面下の「フォームビュー」ボタンで実際の動きを確認してみましょう。

タブをクリックするたびに、パッパッと画面が切り替わるはずです!

もっと使いやすく!仕上げのコツと注意点

基本のメニューができたら、もうひと工夫してさらに使いやすくしましょう。

**見た目をカッコよくする**
レイアウトビューに切り替えれば、会社のロゴを入れたり、タイトルの色やフォントを変えたりできます。

自分好みにアレンジしてみてください。

**起動時に自動で開くようにする**
これがすごく大事!Accessを開いたら、いきなりこのメニュー画面が立ち上がるように設定しましょう。

1. 「**ファイル**」→「**オプション**」を開く
2. 左側から「**カレントデータベース**」を選ぶ
3. 「フォームの表示」で、作ったナビゲーションフォームを選んで「OK」

これで、ファイルを開いた瞬間にメニューがバーンと表示されるようになります。

使う人は裏側の複雑なテーブルとか気にせず、安心して作業できますね。

**ちょっと気をつけたいこと**
ナビゲーションフォームの中で開いているフォームは、実は「メインフォームの中にあるサブフォーム」という特殊な状態になっています。

なので、もし将来VBA(プログラム)で「このフォームの値を取得する」みたいな処理を書く場合、単独で開いたときとは書き方が変わることがあります。

高度なことをやりたくなったら、この点を覚えておくとトラブル回避に役立ちますよ。

まとめ

どうでしたか?ナビゲーションフォームを使えば、プログラミングの知識がなくても、驚くほど簡単にプロっぽいメニュー画面が作れちゃいます。

ぜひ試してみてくださいね!

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