Accessのナビゲーションウィンドウについてお探しですね。
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Accessのナビゲーションウィンドウを非表示にする方法を徹底解説
Microsoft Accessを使っていると、「左側に出てくるメニュー画面が邪魔だな…」「もっと画面を広く使いたい!」と思うことってありますよね。
また、完成したデータベースを会社の人に配る時に、「大事なテーブルやクエリを勝手にいじられたくない」と考える人も多いはずです。
この記事では、Accessのナビゲーションウィンドウ(左側のメニュー)を簡単に隠したり表示したりする方法から、最初から完全に見えなくする設定まで、わかりやすく説明していきます。
用途に合わせた設定をマスターして、使いやすくて安全なデータベースを作りましょう!
作業中にサッと表示/非表示を切り替える方法
データベースを作ったりデータを入力したりしている時に、「もうちょっと画面を広く使いたいな」と思ったら、ナビゲーションウィンドウを一時的に隠すのが一番手軽です。
難しい設定は不要。
キーボードやマウスだけで一瞬で切り替えられます。
**一番簡単なのが「F11」キーを使う方法です。
** キーボードの上の方にあるF11キーを一回押すと、左側のメニューがサッと隠れます。
もう一度押せば、また元通り表示されます。
フォームのデザインを調整している時や、横に長い表を見たい時など、すぐに画面を広くしたい場面でとっても便利です。
この操作を知っているだけで、Accessの作業がグッと楽になりますよ。
マウス派の人は、ナビゲーションウィンドウの右上にある「<<」みたいなボタンをクリックしてもOKです。 隠した後は、画面の左端に細いバーが残るので、そこをクリックすればいつでも元に戻せます。 これらの方法は、自分が作業する時にちょっと隠したい時に使ってください。
起動した時から最初からナビゲーションウィンドウを隠す設定
自分だけが使うデータベースなら、さっきの方法で十分です。
でも、完成したAccessファイルを他の人に配って使ってもらう場合は、勝手に触られないように**最初から非表示にしておく**のがおすすめです。
この設定をしておけば、ファイルを開いた瞬間にメインの入力画面だけがパッと表示されて、まるで専用のシステムみたいなスッキリした見た目になります。
起動時からナビゲーションウィンドウを隠すには、次の手順で設定を変更します。
1. 画面左上の「ファイル」タブをクリックして、左下にある「オプション」を選ぶ
2. 「Accessのオプション」という画面が開くので、左側のメニューから「カレント データベース」を選ぶ
3. 「ナビゲーション」という項目の中にある「ナビゲーション ウィンドウを表示する」のチェックを外す
4. 右下の「OK」をクリックして、一度Accessを閉じてもう一度開く
この設定をすると、次からそのファイルを開いた時には、左側のメニューが最初から表示されなくなります。
この設定は今開いているファイルだけに効くので、他のAccessファイルには影響しません。
みんなで使うシステムを作る時には、ぜひやっておきたい基本設定です。
F11キーも効かなくして完全ガードする方法
さっきの設定でナビゲーションウィンドウを非表示にしても、実は**まだ完璧じゃありません**。
なぜかというと、Accessに詳しい人が「F11」キーを押せば、隠していたメニューが出てきてしまうからです。
これでは、間違ってデータを消されたり、大事な設定を変えられたりする危険が残ってしまいます。
そんなトラブルを防いで、データベースの裏側を完全に隠すには、**「特殊キーを無効にする」という追加設定**が必要です。
これをやっておけば、F11キーを押してもメニューは出てこなくなります。
設定方法は次の通りです。
1. さっきと同じように「ファイル」→「オプション」→「カレント データベース」を開く
2. 「アプリケーション オプション」の項目にある「特殊キーを使用する」のチェックを外す
3. 「OK」をクリックして、ファイルを閉じてもう一度開く
この設定をすると、使う人はF11キーを押してもメニューを表示できなくなります。
ただし、**あなた自身も簡単に裏側をいじれなくなる**ので、この設定をする前には必ずファイルのバックアップを取っておくか、開発用と配布用でファイルを分けておくなど、工夫が必要です。
ナビゲーションウィンドウを隠すメリットって?
ここまで、Accessのナビゲーションウィンドウを表示したり隠したりする方法を説明してきました。
最後に、なぜ多くの人が最終的にナビゲーションウィンドウを隠す設定をするのか、そのメリットをまとめておきます。
見た目だけの問題じゃなく、ちゃんとした理由があるんです。
**一番大きなメリットは「データを守れる」こと**です。
Accessはデータ本体(テーブル)と入力画面(フォーム)が同じファイルに入っているので、使う人が直接データをいじれてしまうという怖さがあります。
ナビゲーションウィンドウを隠して、専用の入力画面だけを使ってもらうようにすれば、間違ってデータを消したり、システムを壊したりするミスを防げます。
それから、**「使う人が迷わなくなる」**というメリットもあります。
パソコンが苦手な人にとって、左側に難しい言葉のメニューがズラッと並んでいると、「どこを押せばいいの?」と混乱してしまいます。
ナビゲーションウィンドウを隠して、必要なボタンだけを置いたわかりやすいメニュー画面を用意すれば、誰でも迷わず使える便利なツールになるんです。
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